スタッフインタビュー

顧客満足主義かつ社員満足主義へ
『三方善』を実現する
わたしたちのDXのリアル

グループ理念『三方善 -さんぽうぜん-』とは、社員・家族・協力業者にとって良い会社、お客様にとって良い会社、仕入先にとって良い会社であること。私たちはIT・DXを、この理念を実現するための大切な手段のひとつとして位置づけ、積極的に取り組んできました。

その推進役となっているのが、グループ横断でシステム開発や業務効率化を担う「デジタル推進部」。

現場の声をもとに、働きやすさを生み出す“仕組み”を日々つくり続けています。ここでは、デジタル推進部が果たす役割や、プロジェクトの裏側、そしてDXに懸ける想いを紹介しています。さらに、実際に開発されたツールを活用しているグループ各社の社員のリアルな声も掲載。現場と開発、両方の視点から見える——わたしたちのDXの“今”をお届けします。

建設業の未来を変える。
仕組みで“働きやすさ”を生み出すチームへ

デジタル推進部 部長/D・E

現場の声を聞き、仕組みづくりから改善まで

私たちデジタル推進部のミッションは、グループ全体の業務を効率化し、社員が本来の“価値ある仕事”に集中できる環境を整えることです。単なるITサポートではなく、現場の声を出発点に、課題を「仕組み」で解決していくのが私たちのやり方。システム導入も運用も、すべては“現場に寄り添う”ことから始まります。こうした経験は、DXコンサルやシステム企画など、将来的に幅広いキャリアにつながっていくと思います。チームの雰囲気は、まるでスポーツチームのよう。勤務中は全員が全力投球で動きますが、困ったときはすぐに仲間が手を差し伸べてくれる。ユーモアも忘れない――そんな関係性が、デジタル推進部の一番の強みです。

建設業の常識を変える。「日本一働きやすい会社」を目指して

私たちは今、「2027年度までに労働生産性6,000円/時を達成する」という明確な目標を掲げ、効率化・自動化を推進しています。その先に見据えているのは、北海道全体の建設業界にDXの基盤を広げ、業界の“働き方”そのものを変えていくことです。この成長を支えていくには、やはり人の力が欠かせません。今まさに、次世代のリーダーやコアメンバーとなる人材を積極的に迎え入れたいと考えています。特に、IT基盤構築やセキュリティに強みを持ち、組織をリードしてくれる方、またノーコードツールを活用しながら現場改善を進められる実践型エンジニアに期待しています。勤務地は札幌。UIJターンを希望する方への支援体制も整っています。

学び続け、変化を楽しむ人とともに

私が求めているのは、“学び続ける姿勢”と“他責にしない行動力”を持った人です。システムの知識は入社後にいくらでも伸ばせます。一方で、課題に素直に向き合う姿勢は、どんなに優れたスキルよりも大切だと考えています。知識よりも素直さを、そしてユーモアを大切にできる人――そんな人がこのチームでは確実に活躍できます。周囲を巻き込みながら動ける人、挑戦を恐れず変化を楽しめる人にこそ、デジタル推進部の環境はぴったりです。建設業×デジタルという新しい領域で、仕組みづくりを通じて“働き方”の未来を一緒に変えていきましょう。

“ありがとう”がやりがい。現場の声から生まれる改善が、会社を変える

デジタル推進部/T・H
(2021年入社)

きっかけは「改善って、楽しいかもしれない」

かつては建設やITとは無縁の業界で働いていました。前職では、日々の業務に追われながらも、ちょっとした工夫で仕事が驚くほどスムーズになることを実感していました。しかし、使いにくい仕組みについて相談できる雰囲気はなく、漠然と「こうなれば楽なのに」と思うばかり。なぜ改善できないのだろう、どうすればみんなが楽になるのだろう、と悶々とした日々を過ごしていました。そんなとき、現場の声から業務を変えていくという今の会社から声をかけてもらいました。業界未経験の自分が役に立てるのだろうか、そんな不安がある中での転職。建設業×デジタルという未知の世界に飛び込み、「働きやすさを仕組みで生み出す」という挑戦を、ここで始めました。

困りごとをチャンスに変える

現在は、発注アプリをはじめとする業務改善ツールの開発や運用を担当しています。現場での困りごとをヒアリングしながら、業務の流れを整理・可視化したうえで最適な形に仕組み化するのが私の仕事です。「ありがとう、すごく楽になった」と言ってもらえることが何よりうれしいですね。アンケートで成果が数値として見えるのもおもしろいです。最近ではあちこちから「次はこれも変えたい」という声が増えていて、社内に“デジタルで変えていく文化”が、少しずつですが確実に根づき始めているのを実感しています。デジタル推進部全員がチーム一丸となって、困りごとを仕組みで解決すること。そこにやりがいを感じています。

話を聞ける力が、DXを動かす

女性の活躍支援、フェムテック関連イベントなどにも関わりながら、社内外でのDX推進に取り組んでいます。この仕事で大切なのは、ITスキルよりも「話を聞く力」だと思っています。一人で完結する仕事ではなく、現場と一緒に創り上げていくからこそ、人間力が問われるのではないかと思っています。今後は、成功事例をグループ全体に広げて、「自分たちで変えていく」文化をさらに根づかせたいです。自分のアイデアで会社をより良くしたい──そんな想いを持つ人と、未来の建設業を一緒につくっていきたいですね。

ユーザー企業だからこそできる、“現場に届く開発”

デジタル推進部/Y・O
(2022年入社)

“つくる”を超えて、“変える”を実感できる環境

前職では受託開発を担当していました。けれど、「お客様が見えない中でシステムをつくるより、もっと身近な“困っている”を解決したい」という思いが次第に強くなっていったんです。ユーザーの顔が見えず、本当に役に立っているのか分からない——そんなもどかしさを感じていました。そんなとき、大学時代の先輩から声をかけてもらい、“自分たちが使う仕組みを自分たちでつくる”というユーザー企業への転職を決意しました。入社してまず驚いたのは、泥臭いほど現場に向き合いながらも、挑戦を歓迎する社風です。自分のアイデアが会社を動かす実感があり、「建設会社なのに、デジタルでここまで変えられるのか!」と、今も毎日ワクワクしながら仕事をしています。

ものづくりを実感できる環境

現在は、見積・原価管理システムの開発やDXコンサルティングを担当しています。現場の困りごとを丁寧に聞き取り、業務の流れを整理し、ゼロから最適な仕組みを設計していく仕事です。入社して3年、いくつもの業務効率化を実現してきました。現場から「仕事が楽になったよ」「こんな風にはできないか」と声をかけてもらえる瞬間に、心からやりがいを感じます。構築済みのものを修正するのではなく、課題の本質を見極めてゼロから仕組みをつくる――この自由度と責任こそが、この仕事の醍醐味だと感じています。技術力だけでなく、コストや保守性までを見据えた“会社に残る仕組み”を考える力も、自然と磨かれています。

現場を回すDXチームをつくりたい

大学では統計や数理分析を学んでいました。今はその知識を、現場データの可視化や業務分析に活かしています。専攻を無駄にせず活かせる環境だと実感していますし、プログラムもビジネスも学びながら成長できる職場だと思います。これからは、ヒアリング・開発・検証までを一気通貫で行うDXチームを全社横断で動かしていきたいと考えています。どんなに小さな困りごとにも光を当てて、現場をもっと良くしていきたい。AI活用にもどんどん挑戦し、“こうなったらいいな”を形にしていくのが目標です。学んだことを社会に還元したい人にとって、これほどやりがいのある環境はないと思います。

安全と快適な生活を
提供するために

エコテック 電気事業本部/R・T

エコテックは、一般住宅や公共施設などの電気や暖房などの設備工事を行っている会社です。
私が所属する電気事業本部では主に、一般住宅の電気工事に携わっており、図面設計から工事まで行っています。私自身は、現在は、主に現場の管理者として勤務しています。
電気は暮らしに欠かせないライフラインの一つなので、一軒一軒、しっかりと安全で快適な生活を提供できるよう、事前の綿密な打ち合わせと、安全管理を心掛けています。

社内でのスケジュール管理は「組織カレンダー」というシステムを活用しています。個人の予定をひと目で把握できるので、外出先の方面や空き状況がわかり、仕事を頼みやすくなりました。
またLINEWORKSなどのツール導入で、関係者との電話での予定確認がぐんと減りましたし、工事の工程や現場状況把握・管理がしやすくなりました。今は、モデルケースとしてタブレットPCを持ち歩いており、使い勝手を検証中です。

今後は、一つのアプリの切り替えで、工事に関係する各種の情報が一元管理できるようになると、より業務が捗ると考えています。現場とシステム部門とが連携し、より良い環境となるよう努めていきたいです。

お客様満足度向上の
ために

アルティ/K・S

以前から建設・建築に興味を持ってはいたものの、学校卒業後は別の業界を選びました。時代も変わり、IT化が進んだことで、建設業界の労働環境もよくなってきたという話を聞き、色々調べていく中で住宅設備のメンテナンスなどを手掛けるアルティを知りました。
内勤・外勤を経験し、現在は新築住宅の設備説明やメンテナンス業務を担当、様々なシーンで、デジタル化による業務効率の向上を実感できています。

例えば見積りにしても、以前は個人がローカルフォルダにそれぞれ格納しており、情報共有するにも一苦労でしたが、今はシステムの活用により社員皆が確認できます。
また、正しい知識を素早く引き出すことができるデータベースシステムは、内勤 業務の効率化につながり、外勤への引継ぎ・支援が容易にでき、効率的な顧客へのアプローチに繋がっています。

今後は、現場でテンプレートから見積作成できたり、使用部品・部材情報を組み込み仕様変更入力もできたりするシステムがあれば、商談がスムーズになり、ミスを削減でき手戻りも少なくなるかもしれません。
調査・施工・管理の各工程での情報をスマホで追加することができるアプリがあるとうれしいです。