CROSSTY RECRUTING

知識や技術を継承し、若い世代に伝える

前職は従業員規模の小さな会社に勤めており、現場を見ることのできる上司・先輩の数は3～5名程度、かつ社員はみな40～60代で、教えてもらう環境でもなければ、教える環境もないという状況で、先々が不安でした。また、公共工事Aクラスの規模の大きい案件は、様々なシーンで高いレベルを求められましたが、社内に相談できる人もおらず、徐々に不満が募っていったことも転職のきっかけです。

エコテックを選んだ理由は、「キャリア形成の観点からの選択」という側面が大きかったです。自分自身のスキルの積み上げは当然必要なのですが、そのベースは先達の方々から引き継いだものも多くあります。キャリアを積んでいくにつれ、どうやってそれを伝えていくのか？が重要だと気付きました。
エコテックであれば、前職の会社では期待できなかった「ベテランの方の知識や技術をしっかり継承し、それを若い世代に伝えていく」というキャリア形成の連続性が期待でき、その中で自分自身も成長していけると思ったからです。

活気のある職場環境

面談では、社長・専務から、会社のビジョンや夢を熱く語っていただき、その想いに共感。現職にはない、先が見えた印象でした。面談後もこまめに連絡をいただき、気にかけてくださっていることがうれしかったです。

昨今、いろいろな業界で技術者不足が懸念されていますが、エコテックは若い世代の社員が多く、しっかりとベテラン世代の持つ知識や技術を継承することで、この課題に立ち向かっていける土壌があるのが強みだと思います。経験者として一定のスキルは当然必要ですが、柔軟性と社交性がある方は溶け込むのが早く、早い段階から活躍できると思います。新人であっても経験者であっても、私は「意欲があること」と「素直であること」が最も大事なことだと考えています。

今、クロスティホールディングスグループは、色々な面で成長期に入っています。会社が成長するためには、働く私たち自身も成長しなくてはなりません。 自分の成長＝会社の成長に直結するとてもやりがいのあるこの時期に、是非一緒に働きましょう！