先輩の声
熱意をもって真摯に仕事に取り組む会社
電気事業本部1課
丸橋 太一
Taichi Maruhashi電気に関わる仕事をしたい!という漠然とした想い
2019年4月に入社し、電気工事の施工管理業務を行っています。
学生時代は北海道情報大学でIT系の勉強をしていました。プログラマーとしてIT系企業に進もうと考えていたのですが、学生のころから人と関わる仕事をしていきたいと思っていたのと、1日中座って画面に向かっているデスクワークが自分に向いていないと感じていたので、悩んでいたことも事実です。
もともと電気屋さんが好きで、かなりの頻度で行っていました。いろんなコーナーがあってそれこそ1日中いても飽きないくらい。ですので、就活を考え始めた際には、「電気業界」という大きなくくりで会社を探していました。正直、エコテックの面接時は、「電気に関わる仕事をしている」程度しか業務内容を認識していませんでした。
熱意とやる気があれば、任せてもらえる土壌
面接で今専務の話しを聞いた際、熱意をもって真摯に仕事に取り組んでいることが強く伝わり、「この人と一緒に仕事ができたらうれしいな」という想いで入社を決めました。
施工管理の現場では、自分ができる仕事量を見極めた上で、色々な事にチャレンジしたいという想いや熱意を買ってもらい、半年ほどで担当を持たせていただきました。一人での行動は責任もありますが、仕事の段取りやスケジュールを自分で決められるので、性に合っていると思います。
エコテックは、やりがいや仕事の魅力すらも自分で探せる会社だと思っています。年功序列ではなく、熱意と実力があればどんどん上にあがっていける。自ら開拓して、さらに上を目指せる。しっかりやった分だけ見返りがあるのは嬉しいですね。
業界の悪しき慣習を改善したい
今後は後輩の育成に注力していきたいです。相手の想いや目標を汲み取って、すり合わせ、いかに成長させていけるかを考え、ひとり立ちできるよう導けたらと思っています。
また、業界全体の悩みとして、人材不足という問題があります。人が辞めるから採用するのではなく、人が辞めない環境づくりをしていきたいです。状況によっては夜遅くまで勤務することも、逆に定時前に当日出来る仕事が全て終わってしまうこともあります。そんな時、業務の現状に沿った形である程度自由に勤務時間を調整することが出来れば、共に働いてくれる仲間も増えるのではないかと考えています。いずれは会社に、フレックスタイム制の導入提案が出来たらいいなと思っています。誰もやっていないからこそやってみたいです。
休日の過ごし方・将来の夢
結構多趣味で、アコースティックギターや、キャンプ、ゲームなどすることが多いです。社会人になってからは、学生時代のように集まることが出来なくなった、ということもありますが、友人と遊ぶこともリフレッシュのひとつです。