先輩の声

株式会社クロスティホールディングス

みなさんの業務が円滑になるように

株式会社エコテック

仙台支店 業務課

鈴木 沙耶

Saya Suzuki
鈴木 沙耶

必要とされている実感をもてる職場

エコテック仙台支店の業務課で、工事事務を担当しています。主な業務内容は、電気工事に関する申請や工程の書類作成などです。入社は2019年1月で、2022年で3年が経ちました。サポートやアドバイスを受けながら、与えられた業務を進めるだけではなく、会社のみなさんに必要とされている実感を持つことが出来ています。

エコテックに入社しようと決めたのは、企業説明会で、ある先輩社員との出会いがあったからです。自社を紹介するその熱量とキラキラと輝く目が、とても印象に残りました。入社後は私の指導係をしてくださったのですが、先輩に掛けていただいた言葉で、今でも心に残っているものがあります。
それが、「何事もまずやってみる」という言葉です。

チャレンジさせてもらえる土壌

実はそれまで事務職において「工事事務」というセクションが無く、私がその職に就く一人目でした。会社としても「どんなことをさせたらいいのだろう」という戸惑いがあったようです。
私自身も不安な部分はありましたが、先輩の言葉に共感し、業務の幅を広げたいと思い挑戦してみることにしました。

エコテックは、自分がやりたいと望めばチャレンジさせてもらえる土壌があります。良い意味で、仕事の幅が決まっていないのです。「自分の仕事は自分で探す」という姿勢で取り組めるのは、考える力もつくと思います。

工事事務は、現場の流れによってその日の仕事内容も変わりますので、適応力・順応力が必要ではないかと思っています。パソコンに向かっているだけの仕事ではないので、自分の性に合っていると感じています。

素直な心をもって、謙虚に真摯に

どんどん進歩していく技術、新しく追加される部材など、常に覚えることが盛りだくさんです。新しい情報を調べ、分かりやすく伝えることも自分の役割だと思っています。他支店の工事事務と情報交換し、良いものを取り入れることもしています。

仕事は、自身の心の持ちようだと思います。明るくポジティブだと、何か困った時でも「この人のためなら」と周りがアドバイスをくれたり、助けてくれます。私自身も先輩方に助けて頂いていますので、これからはみなさんの役に立てるよう努めていきます。
会社の先輩方の話しかけやすい雰囲気や聞く姿勢、意見を受け入れるオープンな心は、私にとってとても心強く、見習いたいと思っています。

休日の過ごし方

お休みの日は家にいることは少なく、外にいることが多いです。旅行が好きなので、コロナ禍が落ち着いたら、ゆっくり出かけたいと思っています。今は、会社の先輩に誘われて始めたスノーボードにはまっています。札幌出身の先輩方が「うちの子どもが使ってない道具があるから」と貸してくださったり、とても良くして頂いています。

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